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【鳳凰堂】十二代田原陶兵衛『萩焼瓢形花入』茶道具萩焼花瓶共箱真作保証

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『【鳳凰堂】十二代田原陶兵衛『萩焼瓢形花入』茶道具萩焼花瓶共箱真作保証』はセカイモンでbacb0cb044cから出品され、476の入札を集めて11月16日 6時 18分に、16800円で落札されました。即決価格は16800円でした。決済方法はに対応。長崎県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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〇商品説明\r十二代陶兵衛は、雅趣に富んだ優美な作品づくりを得意とし、茶の湯の理念にかなった熟達した陶技は高く評価され、近現代の萩焼史において、五本の指に入る名工として知られています。本作品は瓢箪を模した花入であり、二色の釉薬が織りなす景色と、正面をへこませたことによるアクセントが見事な一品です。\r\r共箱には経年の汚れ、日焼けがありますが、花入本体はまったくの無傷完品であり、使用感もありません。花入に水を入れ、一日ほどおいてみましたが、水が漏ることはありませんでした。\r共箱に共布、しおりが付属し、さらに当店で薄葉紙と箱かぶせ紙をご用意させていただきました。\r\r「十二代田原陶兵衛」\r大正14年に十代陶兵衛の二男として生まれる。号陶兵衛。父や兄十一代陶兵衛に陶芸を学び、兄の死去により十二代を襲名。\r十二代田原陶兵衛は名工であり、特に茶道への造詣を深め、茶陶中心に作品を発表した。\r田原家は江戸時代から続く、長門深川萩の陶芸一族としての名跡であり、現在は十三代が窯を継いでいる。 \r略歴\r1925年　山口県長門市に生まれる。\r1944年　旧制山口高等学校在学中に召集を受けて満洲に渡る。\r1945年　シベリアに抑留される。\r1948年　抑留先のシベリアから復員後、長兄十一代田原陶兵衛に後継者不在の為、家業を継承。\r1956年　十二代田原陶兵衛を襲名。\r1981年　山口県無形文化財保持者に認定。\r1991年　六十六歳で没。\r\r〇商品状態\r状態：無傷完品。使用感がなく、とてもきれいです。水漏れもありません。\r刻銘：「陶兵衛」の丸印あり。また共箱に作者自筆と印あり。\r縦幅：約11.0cm\r横幅：約12.0cm\r高さ：約24.0cm　\r付属品：共箱・共布・しおり・薄葉紙・箱かぶせ紙\r\r〇発送\r薄葉紙、共布で本体を包んで共箱に収めます。\r共箱には緩衝材を敷き、エアーパックで二重に包んでダンボールに入れて発送いたします。\rダンボール内では緩衝材として、丸めた新聞紙を使用しております。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
商品の状態:	未使用に近い
ブランド:	ハギヤキ
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	山口県
発送までの日数:	1~2日で発送